PUTOS氏の個展「DISPOSITION」開催
VALIANT GALLERYにて12月22日まで
11月23日(土)〜 12月22日(日)の期間中、福岡・今泉のVALIANT GALLERYにて、グラフィティ・アーティスト PUTOS(プートス)氏の個展「DISPOSITION(ディスポジション)」を開催いたします。
今回の個展のコンセプトは「物質同士の配置」
花を生けるように一つ一つを組み合わせ、そこから結ばれる物と物の新たな関係。
面白みを感じられる新しいスタイルのキャンバス・シリーズをご覧ください。
みなさまのご来廊を心よりお待ちしております。
個展概要
「DISPOSITION(ディスポジション)」
日程:2024年11月23日(土)〜 12月22日(日)
時間:火水木金 20時~24時 / 土 15時~24時 / 日 15時〜22時
定休:月曜
会場:VALIANT GALLERY.bar
住所:福岡市中央区今泉2-3-18
在廊:在廊日・ライブペイント日程は未定です。VALIANT GALLERY公式Instagramにて随時お知らせいたします。
アーティスト概要
PUTOS -よかペイント-(Instagram @yokapaint)
PUTOS(プートス)は、オーストラリア・メルボルン生まれのストリートアート・アーティスト。
オーストラリアをベースに活動していたが、海外からの依頼が多くなったためアメリカのロサンゼルスに移住。
その後ヨーロッパ各地で壁画制作や展覧会に参加し知名度をあげて故郷のメルボルンに戻る。 妻のHIROは当時メルボルンのファッション業界でモデルのスタイリングをしていたが、2019年共に日本へ移住しアート活動をすることを決意。HIROの地元福岡で、よかpaintを設立し事業を開始する。
ストリートアート24年の経歴では、政府とのツーリズム・復興支援アート制作・過疎化まちづくりなど企画に携わる中、求めらているものをアートに変換し、人々へ何かのきっかけとなるようなものを、たまたま歩いていて壁を見た人へも感じることのできるものづくりをし、歴史と共に進化し続けている。
人・場所・物・時代においてのそれぞれの課題を追求し、共感と調和で起こる価値をテーマに作品を創作している。
来年2025年は6年ぶりのオーストラリア。日本で培った感性を活かしたアートでオーストラリアの街を様々なアートで飾る壁画創作活動が期待される。
過去の代表作品
2013年 | オーストラリアビクトリア州 歴史的建造物ツーリズム・ストリートアートマップ企画(ビルに巨大ドラゴン壁画) |
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2016年 | オーストラリアで開催された「F1グランプリ」で2階建て巨大コンテナにライブペイント |
2020年 | DAIMARU松坂屋x八犬堂のコンペティションでグランプリを獲得、博多大丸にて個展「PUTOS SOLO EXHIBITION」を開催 |
2020年 | 福岡県田川市丸山公園 「桜祭り」まちづくり支援壁画制作 |
2024年 | 広島県共同調達推進事業 (復興支援まちづくり巨大ミューラル制作) |
2024年 | 大阪府ヤンマーヨドコウ桜ミュージアム (ストリートアート壁画制作) |