【必ずお読みください】
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Mammillaria hahniana
マミラリア 玉翁(たまおきな)は、白い毛のような刺に覆われた姿が特徴的なサボテンの一種です。マミラリア・ハハニアナ(Mammillaria hahniana)という学名で、メキシコが原産です。
ふわふわの白い刺に覆われた球体は、どこか温かみを感じさせる姿。ピンクの花との対比も楽しみのひとつです。
■管理場所
年間を通して日当たりの良い場所で管理します。特に、生育期の春と秋は日光を十分に当て、風通しの良い場所で育てることが大切です。夏は直射日光を避け、明るい日陰で管理し、冬は休眠期に入るため、室内の日当たりの良い場所で管理します。
■温度管理
一般的なサボテンよりもやや寒さに弱いため、冬季は7℃以上を保つように管理する必要があります。日当たりを好みますが、夏の直射日光は避け、レースカーテン越しや寒冷紗などで遮光することが推奨されます。
■水やり
水やりは、生育期と休眠期で頻度と量を調整する必要があります。春と秋の成長期には、用土が完全に乾いてから鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えます。夏と冬は休眠期に入るため、水やりの回数を減らし、控えめに与えます。特に夏は蒸し暑さで根腐れを起こしやすいため、夕方など涼しくなってから、土が湿る程度に水やりをします。冬は月に1回程度、天気の良い暖かい午前中にごく少量を与える程度にしましょう。
■用土・肥料
通気性と排水性の良い多肉植物・サボテン用の培養土をご使用ください。
肥料は必須ではありませんが、与える場合は成長期の春と秋に薄めた液肥を少量施すのが良いでしょう。また、植え替え時に緩効性肥料を土に混ぜ込むのも効果的です。肥料の与えすぎは根腐れの原因になるため注意が必要です。
アート鉢:pink wt18.5